ubucamp’s blog

キャンプ初心者に向けて情報を発信できたらなと思っています!

何をそろえればいいんだ? ないと困るキャンプ道具編

 

どうも皆さん、お久しぶりです。
キャンプの道具ってかなり多いですよね、この多いギアのおかげでかなり充実したキャンプをすることができるんですが。
初心者の方は『キャンプの道具は多くて何が必要かわからない‼』と思っていることでしょう。
そういうことなので、

今回は『初心者が何をそろえればキャンプができるのか(ないと困る)編』

をお送りします!


さっそく、ないとキャンプにならない!

と、いう道具たちを紹介してきますとりあえず4種類の道具たちを見せます!
はい、ドン!

 


・テント

・シェラフ(寝袋)

・マット

・コップ・水筒

・防寒(冬キャンの場合)

            ※クラフトブッシュの場合は該当しないこともあります。

 

 

ここからは一つ一つ、道具の紹介をしていきます。

 

 

・テント

キャンプといったらテント! 

と、思う方も多いですねテントはキャンプの必需品といっても過言ではないですよ
では、ここからはテントの恩恵について語っていこうと思います!!

 

キャンプサイトで場所を確保することができる

・雨風を防ぐ

        冬キャンでの夜風は急激に体温を奪っていく!

虫から守ってくれる 

        夏キャンでは虫が多いので蚊帳付きのテントでないと虫まみれに!

人目を遮れる

        キャンプサイトでは冬といってもキャンパーが結構います

        そんな中しっかりプライベート空間を作る!


ただ、一言でテントといっても いろんな形あるし 大きさとかどうすればいいの? とか悩むとおもいます。

実際、僕もかなり悩みました...
悩みに悩んだ末、3つの基準を設けて決めることに!

基準は

  ・設営・撤収の手軽さ

  ・デザイン

  ・価格です。


まず、設営・撤収

設営・撤収の手軽さは初心者にとってかなり重要です

慣れていないテント設営でエネルギーを使い切ってしまった!

 なんてことがあったら大変ですよね。 

そのあとのキャンプが全く楽しめなくなってしまっては元も子もないです! 

テント設営は簡単に、初心者がキャンプを楽しむには大切なことです


次に、デザインは自分の直感にしたがう!

テントのデザインは形ごとにメリット・デメリットがありますが、

それ以上に、見た目でテンションが上がり、キャンプを楽しめる事が重要だと思います

それに、テントなんてどんどんほしいものが出できて新しいものを人がほとんどです。「初めから一生このテントでキャンプするんだ!」なんて考えないほうがいいです。

いろいろなテントを使ってみましょう!


最後に、価格は1万円ほどの安価なテントで十分

1万円以下の激安テントがありますが、雨風が少し心配と勝手に思っています。

(たぶんドームテントは激安テントでも大丈夫なはず!知り合いはそれでキャンプしてました!!)

ただ、いきなり高価なテントを買っても、

使い続けていくうちに「やっぱりこれじゃなかった」なんて考えもでてくる!

そんな時、「このテント高かったからもったいないな」なんて言って使い続けていたら、だんだんキャンプが楽しくなくなってしまいます。

 

 

こんな感じで決めていったら簡単に決まりました!僕は断然「ワンポールテント」一択ですね!!設営ラクラクでストレスフリー、キャンプサイトついたらすぐゆったりできます

 

 

 

 

コラム


大きく分けるとテントは


ドームテント    

ポールテント

パップテント


この3種類になるのではないかなと勝手に思ってます‼
ドームテントは定番のテントでキャンプサイトでもよく見かける

安価でそれなりのものが売っていたり構造がわかりやすく比較的組み立てやすい

前室がない→荷物、靴を置く場所が寝室になることが多い

跳ね上げない多いので結局タープを買わないといけない


ワンポールテントはとにかく設置が簡単

薪ストーブを入れるときはワンポールテントをつかうイメージが強い

前室と寝室が分かれているので、荷物や靴を置く場所が作れる

天井が高く、圧迫感が少ないテン

トの中央にポールがたっているので邪魔だなと思うことがある
パップテントは基本は跳ね上げがあるので少しの雨ならタープなしでもキャンプできるコンパクト軽量で車なしのキャンパーさんでも簡単に持ち運べる

基本的に蚊帳(寝室)がついていない

現在とても希少でなかなか手に入らない  

 

 

 

 


・シェラフ

キャンプの寝床! 

夏以外のキャンプでは必需品(夏は高原、雨の時以外はいらないことも)
それではシェラフの恩恵をどうぞ!

 

・快適な睡眠を


これ1つに限ります!

じゃあどんなシェラフを買えばいいの? と思う方も多いいと思います

 

・冬用シェラフを買う

・高価なものほど軽量コンパクトになる

・快適温度 限界温度を知る


購入基準はこんなものでしょう!

 

 


まず、「冬用シェラフを買う」を説明しましょう

夏にキャンプするから夏用シェラフじゃダメなの? 

そっちのほうが安いじゃん?

と思う方も多いと思いますただ、夏用シェラフは夏しか使えません! 

しかも、他のシーズンには全く役立たない!

結局冬用シェラフを買うことになるので、

夏用シェラフの倍以上しますが冬用シェラフを買っておくことがおすすめします‼


次に、「高価なものほど軽量コンパクトに」ですね

これは、シェラフの素材に大きく影響します。

ダウンであれば高額、コンパクトということになり

化繊であれば安価、かさばるということになります

そして、化繊はダウンの約2倍の収納大きさに!

オートキャンプをするならば化繊でもいいでしょう

しないのならば断然ダウンをおすすめします!


さいごに、「快適温度、限界温度を知る」

快適温度とはその言葉通り、快適に寝れる限界の温度です

この限界温度は男性 女性分かれているので注意してみてくださいね

ちなみに、冬(雪中キャンプ以外)キャンプは-5℃ぐらいあると快適

限界温度は身を丸くして6時間耐えられる温度といわれています

限界温度と快適温度は違いますからね、ほんとに気を付けてください

限界温度-5℃のシェラフで間違えても冬キャンしないでください‼

 

 

 


・マット

「必要ないんじゃない?」と思う方も多いと思います が、かなり必要です!

マットを甘く見ていると痛い目見ますよ


・地面のデコボコを軽減

・底冷えを防ぐ


が、マットの役割ですね

 

・マットの柔らかさ、硬さ

・持ち運ぶ際の、大きさ

・設置の手軽さ

・R値


まず、マットの硬さについてですね

マットが軟らかいものがよいのであれば、

エアマット インフレーターマットがおすすめです

マットが硬いものならばウレタンマットでもいいでしょう

ただ、河原キャンプでマットがないと寝れたものじゃないのでマットは買っておきましょう!!


つぎに、設置の手軽さ

ウレタンマットやインフレーターマットの場合は地面に敷くだけです

ただ、エアマットは自分の足(もしくは手、口)で膨らませるという手間があります

これが結構めんどくさいんです...

安さと寝心地を重視するならエアマットをおすすめします!


最後に、R値

全く聞いたことがないと思います

これは、下からの冷気をどれほど遮断する、自身の熱を地面に逃がさないかという

断熱効果がどれほどあるかを示しています

一般的に

R値3.3以上→冬

R値5.0以上→真冬

と、言われていうらしいです。

まあ、僕は初めこんなこと知らずにマットを購入したら、

底冷えがひどくて一切眠れませんでした!

皆さんは気を付けてくださいね‼

 

 


今回はこんなところにしましょう
どうでしたか? 

今回はキャンプでないと困る いわゆる必需品について紹介しました

図太く僕の体験談なんて挟んでしまってごめんなさい(笑)
ご愛読いただきありがとうございました!

次回は、「キャンプであった方がいい道具」をテーマにしていきます。

次回もよろしくお願いします‼