ubucamp’s blog

キャンプ初心者に向けて情報を発信できたらなと思っています!

 密着‼ 冬の川井キャンプ場 


 

 

みなさんどうもお久しぶりです

 

 

キャンプって何するのという方がキャンプをイメージするための

「密着‼」シリーズ

 

今回は川井キャンプ場に行ってきました‼

ソロキャンといっても、友人と2人でキャンプした デュオキャン なんですかね?

 

そういうことで、密着していきましょう!

 

 

 

15:00 

川合駅に到着! 

改札がいつも通るような改札じゃなく動揺

知らない人の後ろについて 改札の通り方をしっかり学んで、無事通りまれました!

川合キャンプ場に行くまでに通る「橋」、この橋が見えると川合キャンプ場に来たなー

って思いますね~

 

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受付を済まして、いざ河原へ!

「再開直後だから、結構キャンパーいるのか?」なんて思っていたら

なんとサイトに2組だけ!

これは驚き、ちょっとウキウキ

まあ、平日のど真ん中だからこんなもんか? なんて思いながら

テント設営へ

いい場所を見つけてペグダウン

ん?まて 地面がやわらかすぎてペグすぐぬける...

ながいペグ持ってきたのに意味ないじゃん...

しょうがないから意思で固定か

なんて、落ち込んでたら、「友人から40分遅れるわ」と連絡が

暇になってしまった

食料は友人と一緒に買いに行くことになっていたので、手元に食料はなし

小腹がすいていたのに何も食べれず、気を紛らわすために

ずっと読書してました、読書って集中してしまうもので気づいたら16:00になったました

 

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16:00

ついに友人が到着!

キャンプ初心者で何が何だかわからないようだったので

テント設営を手伝い、椅子を置き、焚火場所を作っていたら

もう、16:30 すぐに買い物行かないと帰ってきたころに凍える!

そう思い、すぐに買い出しへ

 

 

16:00

バイクで3分ぐらい走ったところに「坂本商店」があると知っていたので、そこへ向かう

目的地に到着!

と、おもったら あれ? 更地なんだけど...

通りがかった、地元のお兄さんに聞いてみると

『半年ぐらい前になくなっちゃった』

ですって! 

「じゃあここら辺の方ってどこで買い物してるんですか?」

とお聞きしたところ

『ほぼ、配達ですね』

って、まじか...

こんなことを、コンビニの前ではなしてましたー

幸い、10km先にスーパー「エコスたいらや」があったので、最悪な状況は避けられました!!

 

 

17:00

買い物を終え、キャンプ場へもどってきました

さあ、薪割まきわりっと

水切りなんかしてないで薪割しておけばよかった、この時間に薪割りって

寒いし、お腹が空いてくるってしまう!

さっさと終わらせるぞー!!!!!!!

 

 

17:30

火をつけ、だいぶ火も安定したので

カンパーイ!!

ソロキャンで自由気ままにお酒飲んで、

自分が食べたいものを焼いて食べてるのもいいけど

デュオキャンでお酒飲んで、おしゃべりしながら

だらだらつまみを食べるって最高だな~

なんて、思いますね

しかもデュオキャンで何がいいかって、自分で焼かなくていいんですよ!

いままでソロキャンばかりだったので、新しい発見ですよ!

デュオ楽だな~ なんて

 

周りに他のキャンパーさんもいないということで22時ごろまで

ずっと飲んでましたね

周りに他のキャンパーさんがいる時は、声のボリュームちゃんと気にしてくださいね

 

 

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22:00

就寝準備、就寝へ

 

 

翌5:00

7:00に起床と話していたはずなのに、5時に起きてしまった...

まあ、皆さん キャンプって結構早起きですよね? 私だけじゃないですよね?

あと2時間何して時間つぶそうかな

なんて、思いながら スマホをポチポチ

結局1時間しかつぶれないじゃん!!

しょうがないから、片付けでもするか~

結局7時にはテントもたたんでほぼパッキング終了

ちょうどその時 友人が起きてきて 驚いた顔されました

なんか、ごめん 7時に起きるとか言ってたのに

 

7:00

火を起こして、お湯をあっためて、カップ麺に熱湯を!

朝のキャンプ場、カップ麺がうまいなんて当たり前!!

普段、朝からカップ麺なんて食べないからか余計おいしく感じますね

 

9:00

片付け終了

ゴミをしっかり片付けて、燃え残った炭をできるだけ拾い

キャンプ場備え付けのゴミ捨て場へ

(炭は自然に還らないのでできるだけ拾ってくださいね)

そんなこんなで川合キャンプ場をあとにするのでした。

 

 

 

 

 

 

どうだったでしょうか?

今回のキャンプは予想外のことが起こりすぎました

途中で薪がなくなって、買いに行くなんてこともありましたし

でも、この予想外のことが起こるのもキャンプの醍醐味ですね

なんでも、予定通りに進んでしまうと楽しくないものですよ>

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

これからも、密着シリーズやっていくのでよかった呼んでください!

 

 

何をそろえればいいんだ? あると良いキャンプ道具編

 

 

 

みなさんどうもお久しぶりです。

今回はテーマにもある通り、キャンプであったほうが良い道具を紹介していきます。

 

前回は、主にキャンプで寝泊まりできる程度の道具を紹介しました

 

ubucamp.hatenablog.com

 

今回は、火をつけ焚火をするまでに必要になる程度の道具を紹介していきます!

 

 

 

私がキャンプで一番好きな時間はやはり、『焚火を見つめてるとき』です!

パチパチ音を鳴らす薪、ユラユラと揺れる炎、ゆったりと流れる時間 

もう、最高の一言に尽きますね

 

 

そんな焚火をしたいという皆さん、こんな道具があればできますよ

 

  • ナイフ
  • オノ・ノコ
  • 焚火台
  • 火種・火口
  • 椅子


どうでしょうか? 意外と簡単に揃えられそうですね

それでは一つ一つ見ていきましょう

 

 

〇ナイフ

 

 


ナイフはフェザースティックを作る、薪割り(バトニング)をする、ひもを切る...などなど
こんな時に使いますね
ここでナイフの大まかな種類を見ていきましょう

フルタング
ブラインドタング
フォールディングナイフ

まだまだ種類がありますが、とりあえずこのぐらいでいいでしょう

 

この種類分けは何のためにあるのかというと、ナイフの強度に依存します
ナイフの強度は上から下
フルタング > ブラインドタング > フォールディングナイフ
になってます

 

この強度は柄の部分に金属がどれほど入っているかによって変わってきます
フルタングは刃先から柄の終わりまで一つの金属で作られているもので、金属が柄まで入っているので一番強度が高いといわれています

ブラインドタングは刃先から柄の半分まで金属が入っています
フォールディングナイフは刃の部分しか金属で作られていないナイフで、
折り畳み型のナイフです。この形状のナイフは強度に不安があるという理由でバトニング向きではないといわれています

バトニングするナイフは材質によりますが、厚さ3㎜以上が良いとされています
薄すぎるとバトニング中にナイフが折れるなんてこともあったりなかったり

 

 

〇オノ・ノコ

 

 

 

シルキー ゴムボーイ 万能目 240mm 121-24
 

 


オノ・ノコは薪を作るときに重宝します
キャンプ場で薪は売っていますが、それにそのまま火をつけてようとしても着火しません
そこで買ってきた太い薪を割って、細い薪にする必要があり
また、買ってくる薪は基本的に40㎝あり、小さい焚火台を使うのであれば半分ほどに切る必要があります

 

オノは薪の繊維に沿って割ることが得意で
ノコは薪の繊維に直交して切ることが得意です

「じゃあ、両方持っている方がいいじゃないの?」と思う方もいるとでしょう
ただ、二つ持つのは結構ジャマです
車でオートキャンプをするときはいいのですが

(オートキャンプをするときは大きめの焚火台を持っていけば良い)
その他、バイクや電車などでキャンプ場に行く際はどちらか一方だけということになります

 

オノ・ノコどちらを使うのか
私はよくオノを使っています
ただ、理由は「薪を切ることをあまりしない」のでそっちの方が楽だからです
直火okの場所によく行ったり、大きめの焚火台を持っていたりするのであれば

オノのほうがいいでしょう。


実際、オノである程度太さのある薪を切るときは、結構な労力を使いますし、
直火NGや小さめの焚火台を使うのであれば、ノコを使った方が楽です
オノを使うよりも面倒ですが、ナイフがあれば薪は割れます

なので、オノ・ノコに関しては自分の好みなので正直どちらか一つ好きな方を持っていれば十分だと思います!

 

〇焚火台

 

 


焚火台は直火okの場所以外では必ずと言って良いほど使います
焚火台の役割は 暖を取る 料理をする ことでしょう


どんな焚火台を買えばいいの?

直火okの場所ではかなり小さい焚火台を使う!
直火NGの場所では一回りおおきな焚火台をつかう! 
このような感じで私は使い分けています

(冬キャンプをベースに話しますが、)暖を取るためにはある程度、薪をくべてる必要があり、かなり小さい焚火台(コップ3つ置くだけで精一杯ぐらいの焚火台)だけでは心もとないです
「じゃあ、直火okのキャンプ場は焚火台いらないんじゃ?」という疑問が出てくると思いますが、結論 焚火台はあった方がよい!
直火で料理をしようとするとき、アミを置いて料理するんですが、不安定になりがちで煩わしく思うことも多々あります
そんな時、小さい焚火台を持っているとかなり簡単に料理ができて便利です
他にも、ガス缶を使うというてもありますね

 

 

 

〇火種・火口


さあ、ここまでで火をつける準備は完了ですね
ただ、火種がなければ火をつけることはほぼ無理です

火種の種類

ファイヤースターター
マッチ
ライター

ぐらいですかね


ファイヤースターター
簡単に言ってしまえば火打石です
マグネシウムでできた金属をナイフの背などでこすり、火花を散らして着火させます
慣れていないと、かなり難しい着火方法ですね
ほどいた麻縄に着火させ、落ち葉などに、枝ぐらいの木に...、

と どんどん火を大きくしていきます
この不便感を楽しむのも、大きな魅力でしょう
それと、結構長持ちするので、マッチ・ライターのように残量を気にする必要もなですね

 


マッチ
皆さん、多分知っているますよね マッチです
マッチの魅力は火を投げ入れられることですね
あらかじめ木をくべといて、その中に、燃えやすい落ち葉や枝などを入れておけば
勝手に火が大きくなっていきます
ただ、マッチの火をいきなり枝ぐらいの木に移そうとしても無理なのでご注意ください
マッチのデメリットは使用回数がかなり少ないことでしょう
残量をいちいち確認しないといけないので、すこし嫌気がさします

 


ライター
ライターはかなり楽な着火方法で
「気づいたらあたり真っ暗!」なんてときも焦らなくて大丈夫です
ライターで木の枝に直接、火をつければあっという間に、大きな火になっていきます
なので、初心者の方は念のためライターを持っていけば

火がない寒い夜を過ごさなくて済むはずです

 

 

火口なんですけど、これは一番最初に着火する燃えやすい、ほどいた麻縄とかを言います
マッチやファイヤースターターを使うのであれば、必ず持って行ってください
火がつかなくて泣き叫ぶことになります

 

 


〇椅子

 


椅子ははっきり言って自分の好みでよいのです
私は、座った時に頭を預けられるぐらい大きめの椅子をいつも使っています
火の前に4,5時間ぐらい座ることになるので、いくら小さくて持ち運びが楽だからといっても、背もたれがない椅子を使う気にはなれません
ただ、快適な椅子を使っていると、椅子の上で寝落ちしていたなんてこともあるので気を付けてくださいね!

 

 

いかがだったでしょう、今回はキャンプであった方が良い道具を紹介しました
あった方が良いとは、具体的に言うと火を起こしてゆったりするときに必要な道具ですけどね


ナイフ
オノ・ノコ
焚火台
火種・火口
椅子

ぜひ、これらを準備してキャンプに挑んでください
次回は、キャンプで料理をするときに必要なものを紹介します
ここまで読んでいただければ必ずキャンプを楽しめるので
参考にしていただけると嬉しいです

何をそろえればいいんだ? ないと困るキャンプ道具編

 

どうも皆さん、お久しぶりです。
キャンプの道具ってかなり多いですよね、この多いギアのおかげでかなり充実したキャンプをすることができるんですが。
初心者の方は『キャンプの道具は多くて何が必要かわからない‼』と思っていることでしょう。
そういうことなので、

今回は『初心者が何をそろえればキャンプができるのか(ないと困る)編』

をお送りします!


さっそく、ないとキャンプにならない!

と、いう道具たちを紹介してきますとりあえず4種類の道具たちを見せます!
はい、ドン!

 


・テント

・シェラフ(寝袋)

・マット

・コップ・水筒

・防寒(冬キャンの場合)

            ※クラフトブッシュの場合は該当しないこともあります。

 

 

ここからは一つ一つ、道具の紹介をしていきます。

 

 

・テント

キャンプといったらテント! 

と、思う方も多いですねテントはキャンプの必需品といっても過言ではないですよ
では、ここからはテントの恩恵について語っていこうと思います!!

 

キャンプサイトで場所を確保することができる

・雨風を防ぐ

        冬キャンでの夜風は急激に体温を奪っていく!

虫から守ってくれる 

        夏キャンでは虫が多いので蚊帳付きのテントでないと虫まみれに!

人目を遮れる

        キャンプサイトでは冬といってもキャンパーが結構います

        そんな中しっかりプライベート空間を作る!


ただ、一言でテントといっても いろんな形あるし 大きさとかどうすればいいの? とか悩むとおもいます。

実際、僕もかなり悩みました...
悩みに悩んだ末、3つの基準を設けて決めることに!

基準は

  ・設営・撤収の手軽さ

  ・デザイン

  ・価格です。


まず、設営・撤収

設営・撤収の手軽さは初心者にとってかなり重要です

慣れていないテント設営でエネルギーを使い切ってしまった!

 なんてことがあったら大変ですよね。 

そのあとのキャンプが全く楽しめなくなってしまっては元も子もないです! 

テント設営は簡単に、初心者がキャンプを楽しむには大切なことです


次に、デザインは自分の直感にしたがう!

テントのデザインは形ごとにメリット・デメリットがありますが、

それ以上に、見た目でテンションが上がり、キャンプを楽しめる事が重要だと思います

それに、テントなんてどんどんほしいものが出できて新しいものを人がほとんどです。「初めから一生このテントでキャンプするんだ!」なんて考えないほうがいいです。

いろいろなテントを使ってみましょう!


最後に、価格は1万円ほどの安価なテントで十分

1万円以下の激安テントがありますが、雨風が少し心配と勝手に思っています。

(たぶんドームテントは激安テントでも大丈夫なはず!知り合いはそれでキャンプしてました!!)

ただ、いきなり高価なテントを買っても、

使い続けていくうちに「やっぱりこれじゃなかった」なんて考えもでてくる!

そんな時、「このテント高かったからもったいないな」なんて言って使い続けていたら、だんだんキャンプが楽しくなくなってしまいます。

 

 

こんな感じで決めていったら簡単に決まりました!僕は断然「ワンポールテント」一択ですね!!設営ラクラクでストレスフリー、キャンプサイトついたらすぐゆったりできます

 

 

 

 

コラム


大きく分けるとテントは


ドームテント    

ポールテント

パップテント


この3種類になるのではないかなと勝手に思ってます‼
ドームテントは定番のテントでキャンプサイトでもよく見かける

安価でそれなりのものが売っていたり構造がわかりやすく比較的組み立てやすい

前室がない→荷物、靴を置く場所が寝室になることが多い

跳ね上げない多いので結局タープを買わないといけない


ワンポールテントはとにかく設置が簡単

薪ストーブを入れるときはワンポールテントをつかうイメージが強い

前室と寝室が分かれているので、荷物や靴を置く場所が作れる

天井が高く、圧迫感が少ないテン

トの中央にポールがたっているので邪魔だなと思うことがある
パップテントは基本は跳ね上げがあるので少しの雨ならタープなしでもキャンプできるコンパクト軽量で車なしのキャンパーさんでも簡単に持ち運べる

基本的に蚊帳(寝室)がついていない

現在とても希少でなかなか手に入らない  

 

 

 

 


・シェラフ

キャンプの寝床! 

夏以外のキャンプでは必需品(夏は高原、雨の時以外はいらないことも)
それではシェラフの恩恵をどうぞ!

 

・快適な睡眠を


これ1つに限ります!

じゃあどんなシェラフを買えばいいの? と思う方も多いいと思います

 

・冬用シェラフを買う

・高価なものほど軽量コンパクトになる

・快適温度 限界温度を知る


購入基準はこんなものでしょう!

 

 


まず、「冬用シェラフを買う」を説明しましょう

夏にキャンプするから夏用シェラフじゃダメなの? 

そっちのほうが安いじゃん?

と思う方も多いと思いますただ、夏用シェラフは夏しか使えません! 

しかも、他のシーズンには全く役立たない!

結局冬用シェラフを買うことになるので、

夏用シェラフの倍以上しますが冬用シェラフを買っておくことがおすすめします‼


次に、「高価なものほど軽量コンパクトに」ですね

これは、シェラフの素材に大きく影響します。

ダウンであれば高額、コンパクトということになり

化繊であれば安価、かさばるということになります

そして、化繊はダウンの約2倍の収納大きさに!

オートキャンプをするならば化繊でもいいでしょう

しないのならば断然ダウンをおすすめします!


さいごに、「快適温度、限界温度を知る」

快適温度とはその言葉通り、快適に寝れる限界の温度です

この限界温度は男性 女性分かれているので注意してみてくださいね

ちなみに、冬(雪中キャンプ以外)キャンプは-5℃ぐらいあると快適

限界温度は身を丸くして6時間耐えられる温度といわれています

限界温度と快適温度は違いますからね、ほんとに気を付けてください

限界温度-5℃のシェラフで間違えても冬キャンしないでください‼

 

 

 


・マット

「必要ないんじゃない?」と思う方も多いと思います が、かなり必要です!

マットを甘く見ていると痛い目見ますよ


・地面のデコボコを軽減

・底冷えを防ぐ


が、マットの役割ですね

 

・マットの柔らかさ、硬さ

・持ち運ぶ際の、大きさ

・設置の手軽さ

・R値


まず、マットの硬さについてですね

マットが軟らかいものがよいのであれば、

エアマット インフレーターマットがおすすめです

マットが硬いものならばウレタンマットでもいいでしょう

ただ、河原キャンプでマットがないと寝れたものじゃないのでマットは買っておきましょう!!


つぎに、設置の手軽さ

ウレタンマットやインフレーターマットの場合は地面に敷くだけです

ただ、エアマットは自分の足(もしくは手、口)で膨らませるという手間があります

これが結構めんどくさいんです...

安さと寝心地を重視するならエアマットをおすすめします!


最後に、R値

全く聞いたことがないと思います

これは、下からの冷気をどれほど遮断する、自身の熱を地面に逃がさないかという

断熱効果がどれほどあるかを示しています

一般的に

R値3.3以上→冬

R値5.0以上→真冬

と、言われていうらしいです。

まあ、僕は初めこんなこと知らずにマットを購入したら、

底冷えがひどくて一切眠れませんでした!

皆さんは気を付けてくださいね‼

 

 


今回はこんなところにしましょう
どうでしたか? 

今回はキャンプでないと困る いわゆる必需品について紹介しました

図太く僕の体験談なんて挟んでしまってごめんなさい(笑)
ご愛読いただきありがとうございました!

次回は、「キャンプであった方がいい道具」をテーマにしていきます。

次回もよろしくお願いします‼

 密着‼ 冬の氷川キャンプ場 

 

 

どうもみなさん、お久しぶりです。(初めましてだけど)

このブログでは、キャンプのあれこれについて、発信していきたいと思ってます。

 

今回は、「ソロキャンプって何して時間つぶしてるの?」と思っている方たちに

ソロキャンプ(僕の場合)は、こんな一日を過ごしてる! とわかっていただける記事を書いていこうと思います。

 


今回行ってきたのは「氷川キャンプ場

このキャンプ場は最寄駅「奥多摩駅」から徒歩五分で着いてしまう好立地で有名。

方向感覚がない僕でもすぐにつきました。

 

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11:00 a.m
受付を済まして、いざキャンプサイトへ!!

その前に、、

このキャンプ場テント持ち込みで一泊1000円という激安なところもいいよね。
平日の11時なのにもうこんなにキャンパーさんがいて乗り遅れたか!って思ったけど、奥のほうへ行くとかなりすいている場所を発見!

と、いうことで今日の家はここに決まり。

 

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0:00 p.m
テントも立てて、何から何まで準備しても、まだ12時前か…

よし! 周囲の散策へ行くか!


まず行ったのは昼飯探し、スマホで食堂などがあることを知った僕は急いでその店へ。

なんと、その食堂は定休日。

ほかの場所も、そのほかの場所も空いてない!!

平日の12時過ぎ飲食店は開いててもいいでしょおぉぉぉぉ!!!!
仕方ないので、コンビニへ行き情報収集。

経営しているのだろうおばちゃんにここら辺の飲食店を聞いた。

すると、駅前の「ステーションなら開いてるよ」と天にも昇りそうな言葉が!。

 

徒歩五分で駅に着くのだから最初からそこに行っていればよかったと後悔半分、浮足立てながら駅前へ。

うどん・そば処の文字を発見!

やっと空腹から解放される~と思いながら店の前へ

何やら、活気がない店だぞ? いや!電気もついてない! 

あの感動を返してくれと言わんばかりに落胆。

さっきのコンビニに行っておにぎりでも買おう。

そう思ってきた道をとぼとぼ歩くのだった。
コンビニで

「氷川(こおりかわ)ステーション開いてなかったよ~」

『あら、ごめんね。めずらしい。臨時休業かしら。ちなみに氷川(ひかわ)ステーションだよ』

「?」

『氷川ひろしの氷川』

「あー、そうなんだ。恥ずかし」なんておばちゃんとほのぼの話をしながら、

昼食をゲット?

みなさん「氷川」ちゃんと読めました??

 


腹も膨れたことだし、いざ探検へ!
まず向かったのは、キャンプ場入ってすぐ右手に見えるつり橋。

 

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あの橋も向こうはどんな森が待ち構えているのだろう(ワクワク)なんて思いながら、橋まで行ってみた。


探険家の皆さん悲報です、この先には森なんて待ち構えていませんでした。

あったのは「もえぎの湯」 まあ、温泉好きの人には秘宝かもしれないが...

 


気を取り直して、橋を渡って左側(右側はもえぎの湯です)

 

とことこ歩いていると怪しいものを発見!

 

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なんだこれは! 何に使うんだ? 子供のしつけに使ってたのか?

悪いことをすると、

「何やってるの、きょう一日ここに入ってなさい!!」

「ごめんなさいー」

みたいな感じで使ってるのか?

いやいや虐待じゃん! などと考えていたら

「乾電池は~」の文字。

「いや、ゴミ捨て場かい!」思わず、口に出してしまいました。

 

 


次に向かったのは、駅のすぐ前にある遊歩道。
時期が合えば釣りなんかもできたみたい。

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きれいな川だからアユとか釣れるのかな?
山道かよってツッコみたくなる遊歩道を降りてくと目の前に。

川の底まで見えるほど澄んだ川が現れた。
こんなにキレイな川ってあるんだ! と、うれしくなりながら写真をパシャパシャ

気が済んで帰り道。

あの遊歩道という山道をもぼるのかと憂鬱になりながら、階段を上ったとさ。

 

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次に向かったのは、氷川渓谷

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道は人通りが全くなく、心霊スポットか何かかと思いました。

まあ、平日の15時だからじゃない?

さすがに、渓谷ともあって橋がたくさんありました。

案の定、橋の名前は読めなかったけど。

 

 

4:00 p.m
そんなこんなで、キャンプ場に戻ってきたのは16時。

そろそろ、焚火の準備しないと凍えるな~、

なんて考えながら受付と同時に買っていた薪を割り始める。

これが、まあ、時間がかかる。

もっと早く帰ってくればよかった。なんて思いながらも、薪割終了。

 

5:00 p.m

このころには、足先の感覚が薄れてましたね。怖い怖い
なんだかんだして、結局火をつけたのは17時頃。

あたりはだんだん暗くなってました。

火をつけると、やはり、格段にあったかくなりますね。偉大だな。

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この後は、食事

火をつけたと同時に温め始めた「おでん」を食べながら。クッキングタイム

ご飯を炊いて

ポトフを作り

ステーキを焼く最高のキャンプ飯!

 

ただ、ここで問題が。

ご飯炊き始めて結構時間がたつのに、コトコトならないぞ?

「赤子泣いても蓋とるな」なんて言うけど、

泣く前だからとっても問題ないよね?

 

開けてみたらびっくり、ご飯の7割がた焦げた... たぶん、水が少なかったのだろう。



まあ、ポトフ、ステーキ、そして3割しか残ってないご飯で夕食。

それでも、キャンプで食べるご飯は最高!

 

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食後は、焚火を眺めたり、読書などしてゆったりと時間を使いながら。

20時ごろには就寝の準備。

川の音を聞きながら寝るのは心安らぐ。

そして、就寝


キャンプ場の朝は早い。と、言うが、寒さで起床

余っている薪で、暖を取りながら帰りの支度。

↑まだ6時30分

焚火台と椅子だけ残し、すべてカバンの中へ。

一時間で燃やし切り、炭、灰などを片す。

そして帰宅。

 

楽しい一日でした! 

ご愛読ありがとうございました!